【聖地巡礼記】Orchestral Fantasia

6月 9, 2013 by Stear // Leave a Comment

書いた人:S’tear

Orchestral FantasiaのPV撮影地、大谷採石場の巡礼記です。
東日本大震災の影響で公開停止していたのですが、2013年4月に再開したので巡礼してきました。
ゲンドーさんによる特定記事はこちら。

PVの中では、自分の一番好きなPVがこの曲。
ずっと巡礼したかったのですが、ゲンドーさんと会ってこの場所を知った時はちょうど大震災の影響で休止中・・・がっかりしたものです。
ですが今年になって再開したと聞き、もう居ても立ってもいられず突撃。
ただ、実際の撮影ポイントには入れません。
ゲンドーさんの記事にも書いてあるのですが、行く前にちゃんと読んでいかなかったので、当日現場で必死で特定作業してました・・・(苦笑)

撮影ポイントはおそらく2ヵ所。
オーケストラの人たちが楽器を弾いているシーンと、奈々さんの単独シーン。奈々さん単独のシーンは、メイキングを見る限りだと1ヵ所だと思います。(寝転がっているシーン含む)ちょっと確信がないんですが、どちらにせよ入れない場所ですので・・・

ですが、楽器を弾いているシーンの場所は入れないものの、遠くから見ることはできます。
orchestral01orchestral1axorchestral1b
上からと、横から。ギリギリこのくらいは見ることができます。
3本並んだ石柱が特徴で、上からだとよく見えますね。横からだと、(PVの)右側の下の方が一致しているのがわかります。

と、こんな写真載せてますが、実はこれ、カメラを高感度にして撮っているので、人間の目じゃこんなに見えません。機械に頼ったからこそ見えるのです。ライトとかないとちゃんとは見えません。
肉眼だと、大体ですがこんな感じにしか見えません。
orchestral1c
この写真の、真ん中の奥の暗闇が上から見るポイントです。遠いと本当に見えない。

orchestral1d
横からだとわかりやすい画像あったので。この暗い通路の先です。柱がかろうじて見えるくらい。

orchestral1e
場所はここ。この左の通路です。右上が、上から見る場所。

orchestral3x
見学コースは、こんな感じで降りていきます。これを下り切った、右側が楽器のシーンの横から見る場所になります。

orchestral02
もう1ヵ所、奈々さんが単独で映っているシーンの撮影場所。一番わかりやすいのがこのシーン。
なのですが、ここは見学コースからは見えません。降りて行った先の、左側にあるそうです。どうしても見つからなかったので資料館の人に聞きました。残念。
orchestral2borchestral2a
この奥らしいです。どう頑張っても見えない・・・
下の写真もやっぱり高感度撮影なので、実際はこんなに見えません。

orchestral2c
このくらい。左の壁は見えますが、奥の方はかすかに見える程度です。

ただ、下の方まで行くと雰囲気はすごく感じます。ああ、ここで撮影したんだ、というのは納得してもらえるかと。
一番雰囲気が近いのはこの、「舞台」って呼ばれている場所かな。ここを背景に撮影すると、PVっぽくできると思います。
orchestral4x

orchestral5
地下の見取り図です。楽器のシーンが右上の立ち入り禁止ゾーン、左上の立ち入り禁止ゾーンが奈々さん単独の撮影場所。

と、結局もう1ヵ所には入れず終いだったのですが、何と!
普段は立ち入れないのですが、何と結婚式場として使われていて、式の時だけ入れるそうです!
誰か結婚式やって招待して下さい! いや本当に。
http://www.kekkon-jpn.com/chapel.php?cm_id=47
リンク先を見てもらえばわかりますが、背後の切り取られた部分がPVの光の差すシーンと一致します。

奈々ファンのみなさん! こちらでの結婚式はいかがでしょうか。

巡礼に際して、いくつか注意点が。
まず、地下施設なので寒いです。この日は6月ながら、地下は気温8℃。かなり寒かったです。一応、毛布の貸し出しはしていますが。自分も一応上に初冬用のジャンバー持っていたんですが、連続2時間くらいが限界でした。
一番気温高いのが9月で、それでも12℃くらいとのことなので、1枚多めに羽織るくらいの気持ちで。
orchestral6
1年の気温目安表。栃木の山奥なので、冬は場合によっては地下の方が暖かい場合ありそうです。

また、当分は年中無休(年末年始は不明)でやっているらしいですが、団体見学や、ドラマ等の撮影が入ったりする場合があります。
撮影の場合でも全体封鎖はほとんどしないようですが、部分的に入れなくなってしまいます。また、通路が狭いので団体さんがいるとちょっと動きにくくなってしまいます。
なので事前(前日)に問い合わせた方がよいです。団体さんがいる場合、大体の時間を教えてくれるので、余裕があれば少しズラすといいと思います。ピンポイントで時間が合わなければ大丈夫です。(※地元の小学生などが訪れることがあるのですが、その際「雨が降ったらこちらに(地下なので雨でぬれないから)」というパターンもあるそうなので、気になるなら問い合わせた方が無難です)
普通に見て回るだけなら30分くらいですかね。
自分は地上と地下を行き来しながら(長くいると寒い)6時間くらいいましたけれど。

それと、中はかなり暗いので、撮影が難しいです。ゲンドーさんも言っていましたが。携帯とかスマホだと難しいかな。(スマホ詳しくないのでやり方あるかもしれませんが)
コンデジでも高い機種なら行けるのかな・・・夜景を撮るようなモードじゃないと写りません。安いヤツだとそれでもキレイには撮れませんね。
それでもきちんと見えるんですから、人間の目というのはよくできているものです。
撮影を考えている人は注意して下さい。

・追記
9月に再訪問してみました。上の気温目安表はその時に撮ったもの。毎朝気温を計っているようで、この日は12℃と6月に訪問した際に比べたら暖かかったです。実際中にいてそれは感じましたし、6月は寒さのあまり途中何度も地上へ出て暖を取っていましたが、この日は朝一で入ってからお昼頃出るまでずっと中にいられました。そういう意味でこの季節はおススメです。
ただ、この日は6月に比べてずいぶん中が濡れていたような・・・? 前日まで雨だったせいかな、と不思議に思って聞いてみると、梅雨以降は地下水の影響か、かなり濡れているとのこと。訪問の際はご注意を。冬になればほとんどなくなるらしいので、いっそ冬でもいいかもしれませんね。
orchestral7
こんな感じ。かなり濡れてます。足元注意。
奈々さんが撮影したのは10月6日(ブログの記事およびメイキングの発言で確認)なのですが影響はあったのでしょうか? メイキング見る限りだとそこまでひどくはないようですが・・・こういうことが実感できるのも聖地巡礼のいいところですね。

聖地としてもよいところですが、聖地関係なしに素晴らしい場所です。また行きたい。

<メモ>
電車とバスの場合、宇都宮駅から立岩行、資料館前下車。バス停から徒歩5分強。進行方向右の最初のT字路を曲がるだけなので道はわかりやすいです。
ただ、途中に作新学院という高校があり、時間帯によってはそこまでは生徒でバスが一杯に。人少なそうな時狙って平日の朝一に行ったら完全に巻き込まれましたw
バス440円、地下入るのに600円。

・わかる人向けの呪文、高感度撮影
1枚目:F3.5 240秒解放 ISO800
2枚目:F3.5 60秒解放 ISO1600
3枚目:F3.5 40秒解放(多分。60かもしれない) ISO1600
普通の場所は低感度スローシャッターの方が実際に近い感じで撮れるようです。暗い場所はまた別。



Leave a Reply

  • (will not be published)

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">